CrucialデスクトップDDR5メモリ
DDR5
スピードだけでなく、さらなる性能を。
スピードだけでなく、さらなる性能を。
Crucial DDR5デスクトップメモリが、コンピューティングイノベーションの新時代を開く
次世代マルチコアCPUのパワーを引き出すなら
次世代マルチコアCPUにも対応できるだけのスピードを実現したCrucial DDR5は、単にDDR4より高速なだけでなく、さまざまな性能が向上しています1。マルチタスクをシームレスに実行し、読み込み、分析、編集、レンダリングも高速化。DDR4と比較して、高いフレームレート、ラグの大幅な解消、電力効率の最適化なども実現しています2。Crucial DDR5デスクトップメモリなら、お使いのコンピューター3で、これまでは超ハイレベルなメモリでしか叶わなかった圧倒的速度を体感いただけます4。
速度
最大5600MT/秒
電圧
1.1V
テクノロジー
DDR5
容量
8GB、16GB、32GB
保証5
制限付永久保証
フォームファクタ
UDIMM
*8GB 5600MT/秒製品の販売は来年初頭になります。
- DDR5アーキテクチャーでは、3200MT/秒の同じ理論速度時でも、DDR5テクノロジーの高バス効率によりシステム帯域幅がDDR4より36%向上しています。この仕様と、モジュールあたりの動作電圧の低電圧化が組み合わさることにより、性能が格段に向上しています。
- DDR5メモリは、メモリを集中的に使用するワークロード下でも、クライアントプラットフォームにおけるデュアルランクx8モジュールの内部シミュレーションで最大2倍の帯域幅を提供できます。
- DDR5対応のCPUとマザーボードでのみ使用可能。DDR5デスクトップメモリは、DDR4のマザーボードでは使用できません。
- DDR5の4800MT/秒の起動速度は、DDR4メモリの究極のパフォーマンスの速度に匹敵し、DDR4の最大標準速度(3200MT/秒)の1.5倍高速です。
- 制限付永久保証は、ドイツとフランスを除く各国で有効です(ドイツとフランスでは購入日から10年間有効)。
- Crucial DDR5デスクトップメモリモジュール(UDIMM)は、Intel XMP 3.0またはAMD EXPO TMをUEFI/BIOS設定で有効にすることにより、定格速度に達することができます。Intel® XMP 3.0にのみ対応したCrucial DDR5-4800デスクトップメモリを除く、すべてのCrucial DDR5デスクトップメモリモジュール(UDIMM)に該当。2022年10月時点で公開されている競合他社のDDR5メモリのスペックに基づく。クロック周波数または電圧を変更するとパソコン部品が損傷するおそれがあります。マイクロンはこのような損傷に対して一切の責任を負いません。Crucial DRAMモジュールがJEDEC(電子デバイス技術合同協議会)の仕様、定格速度、タイミングを超えるオーバークロック設定された場合、保証は無効になります。
- Crucial DDR5メモリは、標準のJEDECメモリです。メモリ速度は、モジュールよってのみ制御されるわけではなく、CPUのメモリコントローラおよびマザーボードのBIOS/ファームウェアによっても制御されます。XMPまたはEXPOのサポートは、デスクトップメモリ(UDIMM)モジュール上で実現されており、システムレベルでメモリ速度のダウンクロックが起こった場合は、JEDEC速度に簡単に性能回復できます。ただし、この性能回復はすべてのDDR5システムで保証されているものではなく、CPU階層、マザーボード階層、BIOSの安定性に大きく依存します。
- DDR4-3200の速度との比較。
- DDR5モジュール(DIMM)は、電源管理集積回路(PMIC)を使用してオンモジュールで電圧制御を導入します。これによって、電源制御機能が向上し、マザーボード上のDRAM電源供給ネットワーク(PDN)管理の範囲が縮小されて効率が向上します。